本気でプログラミングを学ぶなら、Swift Playgroundsを選ぶべき
Swift Playgroundsは一年前に誕生した。初めて見たときは、これだぞ〜と思いました。これこそ待ちにも待った本格的なプログラミング教材です。子供だけじゃなくて、大人にも適用。実際に13歳の子供をターゲットとして、デザインしたそうです。息子は9歳から勉強しても、全然問題ないです。他の子供向けのプロミング勉強サイトのドラッグ&ドロップのやり方とは違って、コードを書くのです。本物のプログラミングとほぼ変わらないです。
欠点はただ一つ、iPadしか利用できません。子供に勉強させるためにiPadを購入しなければなりません。画面の大きさは足りないから、iPad miniはおすすめしません。
アプリを開けると、下記の画面が表示されます。コースは基本、中級、宇宙探検三つに分かれています。難易度は順番通り上げていくんです。Swift Playgroundsを発表した当時は、英語版しかないので、私が側で翻訳しながら、子供を勉強させたんです。本当に大変です、今年ようやく多言語バージョンを対応し、そばに付き添わなくても、息子が一人で遊べるようになった。
一つのコースの下にいくつかのテーマを並び、一つのテーマの下に、いくつかの課題があって、課題も順番通り難しくなり、課題が全部クリアすれば次のテーマに進む形になっています。
基本コースと言っても、テーマが基本なんですが、課題は簡単にクリアできるわけではないです。大人の私からみっても、めんど臭いなぁ〜と思ったこともあります。
基本コースのテーマを下記のようです。
見ればわかると思いますが、結構本格的ですね。
テーマは分かりやすい説明から始まります。下記のスクリーンショットを参考してください。息子が今進んだ中級のテーマ「型」です。
説明は文字と可愛い図形を結合して、子供でもプログラミング経験ない大人でも分かりやすいと思います。
息子が中級→「型」→「隅々まで歩き回る」をクリアしたビデオをシェアします。
このゆるキャラが可愛いですね、BGMも思考に邪魔なく個人的には好きです。動画の完成度も感動するぐらい高い。息子が苦労して、クリアしたとき思わず「やったー」と興奮して叫びます。
課題の説明文はヒントを含めて結構長いです、子供の文章に対する理解力も鍛えます。
クリア動画の最後にキャラクターがドヤ顔をしてて、面白いです。励ましてくれる言葉「よくできました」なども最後に表示され、子供にやり甲斐を感じさせるためですね。
今まだやってないですが、三つのコース以外も「チャンレンジ」ページがあり、内容が増えつづみたいです。
最近Swift Playgroundもプラグラミングおもちゃを対応するようになった、素晴らしいです。この機能ずっと欲しかった。
Programming toys with Apple's Swift Playgrounds | First Look
今対応しているおもちゃはそんなに多くないですが、プログラミングおもちゃ世界に評判が高いやつ:「Mindstorms」、「Sphero」、「Dash」を含まれます。これから販売されるレゴ社の「Boost」も気になります(対応するかどうかまだ不明です)。アメリカの発売日は今年の八月です。
【日本正規代理店品】 Orbotix Sphero 2.0 white S003AS(JP)
- 出版社/メーカー: Orbotix
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: エレクトロニクス
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Wonder Workshop 【国内正規代理店】 プログラミングロボット ダッシュくん Dash Robot
- 出版社/メーカー: Wonder Workshop
- メディア: おもちゃ&ホビー
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息子にもっと興味を持たせるために、一つ購入しようと思っていますが、コストパーフォマンスを考えると、なかなか決めないです。
息子は長年ずっとiPad 2を使っていますが、男の子がやっぱり物扱い荒いので、プログラミングを勉強させるがメインの目的で、アプリ社今年発表したコストパフォーマンスが高いnew iPadを購入した。
でもタッチパネルでコーデイングするとき、やっぱり不便を感じ、思った通りコードを修正できなくて、息子がイライラします。そのため、ブルートゥース接続できるロジクール社のキーボード「K380BL」とマウス「M336」を購入、色が格好いいブルーをチョイスしました。
Logicool ロジクール K380BL Bluetooth ワイヤレス キーボード マルチOS:Windows Mac iOS Android Chrome OS 対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
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キーボードは三つのブルートゥースデバイスまで対応できます。iPadだけじゃく、家のXiaomiボックスも利用して、本当に便利です。欠点といえばキーの配列が今まで使ったキーボードとは違って、慣れるのは時間がかかちゃいました。
Logicool ロジクール Bluetooth マウス M336 ブルー M336BL
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2015/09/10
- メディア: Personal Computers
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正直タッチパネルなら、マウスがそんなに必要あるとは思わないですが、物を揃うのは気持ちよくて、つい買っちゃいました。
いかがでしょうか、Swift Playgroundsでプログラミング勉強する気になったんですか?子供にプログラミングを勉強させるのは絶対に損はしません、逆にメリットがいっぱいある。