loveshermiejp’s diary

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韓国ドラマ「秘密の森」ー斬新なサスペンスドラマ

理科女のせいかなぁ、サスペンスが大好き。頭を燃焼しながら、ドラマや映画を鑑賞することは一番の趣味です。今日紹介したいのは2017.6.10から放送される韓国ドラマ「秘密の森」です。制作テレビ局はtVNです。毎年必ずいくつかの人気かつ評判高いドラマを制作する有料テレビ局です。「秘密の森」は去年の大ヒット作「シグナル」とよく比べられる素晴らしいドラマと言っても過言じゃない。

シグナル DVD-BOX1

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シグナル DVD-BOX2

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「秘密の森」の予告編:


Stranger [최초]조승우X배두나X유재명 '비밀의 숲' 압도적 트레일러 롱버전 170602 EP.0

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出典:tVNオフィシャルサイト

主演者紹介:

チョ・スンウ--韓国有名な演技派俳優、ドラマ出演は三年ぶり。韓国で「千面人」と呼ばれている。中国では「教科書並み演技」「整形演技」と絶賛され。

ペ・ドゥナ--ハリウッド進出した実力派女優、アメリカドラマ「Sense 8」に超能力者を演じた、韓国ドラマ演じるのは7年ぶり。

この二人の間はどんな化学反応を起こるのをすごく楽しみ。

人物紹介:

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出典:tVNオフィシャルサイト

黄始木(ファン・シーモク)

35歳、西部地検刑事3部の検察官。超凡な頭脳の持ち主。子供時代脳手術を受け、感情を失う、理性的な目で周りを見ている冷たい孤独な人。ストーリーの始まりは、8年間ずっと腐敗している検察内部を対抗してきた彼はある日殺人現場を遭遇した。迷宮入り連続殺人事件の未知の犯人を調査し始まる。

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出典:tVNオフィシャルサイト

韓汝真(ハン・ヨジン)

30歳。ポジティブで暖かい正義感が溢れる警察官。1%の合格率の警察大学出身で、駐在所と交通管制の仕事を経験し、強行犯捜査班に移動された二ヶ月経ったばっかりの新米刑事。女性刑事が珍しい捜査班も先輩たちの認可を得られた。殺人現場に一早く到着した黄始木と出会い、彼の調査を手伝うことになった。

 

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出典:tVNオフィシャルサイト

李昌俊(リー・チャンジュン)

西部地検次長、内部の人事関係をしっかり把握し、検事として優れた能力と観察力を持つ人物。シーモクを利用したり、助けたり、危険な目を合わせたり、内心が複雑でわかりづらい人。

 

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出典:tVNオフィシャルサイト

徐東載(ソ・ドンジェ)

シーモクと同じ西部地検の検事、きちんとした外見と立派な職業を持つ、自分の背景に関して劣等感を感じる。

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出典:tVNオフィシャルサイト

永恩秀(ヨン・ウンスー)

シーモクのオフィスに配属され、父親の汚名をそそぐため一人で闘っている。

背景紹介:

脚本家:イ・スヨン 監督:アン・ギルホ

タイトルを「秘密の森」にした理由?

部外者は検察とあまり接触チャンスがなくて、このドラマは検事内部発生した事件についてです。普通な人が分からない検察を巨大な森林を喩えていえば、このドラマは森林のもっとも深いところを曝け出す。主人公の名前もタイトルと関連する。始めの木、マッチ(韓国語かなぁ)の意味もするから、主人公は自分を燃焼して、真実を照らす見たいな存在です。

どうしてシーモクは感情ないの?

感情がないのは、使命感と正義感を溢れる主人公と区別するためである。感情をもつのは人間として決定的な要素です。感情がある人間は貪欲と利己心を産むでしょう。秘密の森に通して、正義と不正の区別、迷わず真実への道を邁進する足取りの価値を論述するため、個人の貪欲で動揺されない、感情がない検察官キャラクターを設定した。

検察側の支援者殺人事件をした理由は?

「秘密の森」は検察側の支援者パーク・ムソンの被害事件から始まり、シーモクとヨジンは設計された真相の中から全ての容疑者の秘密を探る。アン・ギルホ監督:「無論映画やドラマには、検察はみんな馴染みがある素材である、隠密な内部事件なら、新しいストーリーを生み出すことは可能だ」「脚本家は山ほど資料を調査し、検察出身じゃないかとみんなが疑った、ストーリーは殺人事件から始まり、観客はすぐ普通な事件じゃないと気づくだろう」「ストーリーの進展とともに、より緻密な内容と巨大な情報量を含む、観客も思う存分楽しめます。」

 見どころ:

  • 主人公シーモクは感情がない設定なので、こういう人物を演じるのはすごく難しいだと思う。感情がないと「無表情」をはっきり区別するのは関心なポイントです。チョ・スンウは何万種の「微表情」でこの人物に命を注ぎました。この俳優さんの演技を見たら、もう大根演技を我慢できなくなる。ちょっとネタバレかもしれないが、六話からシーモクは段々表情を持つようになる、素敵な笑顔を是非お楽しみに
  • ラブラインがほとんどない。サスペンス中心のストーリーにラブラインに邪魔されたら、我慢できるか。二人が全く化学反応がないとは言い切れない、特に案件推理関する会話など息ぴったりだ。目つきだけで相手の思いを全部わかる。
  • セリフの量が半端じゃない。テンポも早い、一回見ても意味が分からない部分が多くて、2回目みないと消化できない。2回目見たら、なるほど、そういうことかとよく思う。
  • ヨジン以外全員動機あり、容疑者である(主人公も含む)。すべての人物が自分なりの背景、その他の人物と利害関係、隠しことがある。いい人か悪い人か最後まで見ないと分からない。
  • 普段の韓国ドラマは主人公が美男美女の場合が多いが、このドラマはそうじゃない。顔に集中力が奪われないため、ストーリーに集中しやすいし、人物本当の魅力も感じやすい。主人公だけじゃなくて、悪役さえ魅力を感じるのもこのドラマの強み。

 

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